蛭田健司代表が富山大学薬学部
オンライン特別講義を実施
蛭田代表が6/5(金)に、国立大学法人 富山大学薬学部の特別講義「薬学経済」にて、オンライン講義を実施しました。蛭田代表の富山大学での講義は、昨年の理学部での登壇に続いて二回目。
蛭田健司
代表取締役
総務省 地域力創造アドバイザー
東京国際工科専門職大学 准教授
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本 理事
セガでサクラ大戦シリーズ、コーエーテクモでは無双シリーズの開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経てカナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、グループ会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。上場企業である㈱エディア顧問、豊田通商グループ㈱ISAOアドバイザー、富山県新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザー等を歴任。
富山大学薬学部について
富山大学薬学部には、薬剤師養成のための「薬学科(6年制)」と専門研究者・技術者養成のための「創薬科学科(4年制)」が設置されており、薬学部を支える両輪となっています。いずれの学科も学生に対し「富山流研究マインド」を醸成させ、「くすりのプロフェッショナル(薬師)」をめざす人財を輩出することを目的としています。(富山大学薬学部ウェブサイトより)
薬学経済 特別講義について
この講義は、富山大学薬学部生の人材育成のため、平成18年度より富山大学の同窓生を中心とした講師を迎えて実施されています。講師は薬学部にて直接登壇する予定でしたが、昨今の社会情勢に鑑み、オンライン講義に変更されました。
講義内容
「創薬・医療分野におけるAI/IoT等の最新技術活用とキャリアの築き方」と題し、創薬・医療分野における最新技術の活用事例に加え、他分野で応用が進んでいるゲーム技術を紹介し、創薬・医療分野の隣接領域や応用可能技術のイメージを持ってもらった上で、就活ノウハウやキャリアの築き方を紹介しました。